結婚ビザ・就労ビザ申請に強い行政書士事務所

〒653-0836 兵庫県神戸市長田区神楽町5-2-21 新谷ビル2階2号室
(各線新長田駅徒歩5分 駐車場:近隣にパーキングあり)

受付時間

9:00~18:30
定休日:日曜・祝日
(事前予約で時間外対応可)

お気軽にお問合せ・ご相談ください

078-647-7103
090-3943-9131

実態調査とは何か

結婚ビザ申請後などに、実際に夫婦関係があるかどうかを、入管職員が実態調査に来ることがあります。

自宅の状況、真に夫婦として同居しているかなどを、確認されます。

ですから、当たり前ですが実態がきちんと備わっている必要があります。
就労ビザ申請においても、同様の調査が行われます。

入管に疑われるような状況で申請しても、不許可の可能性が高くなります。

当事務所にご相談に来られた場合は、実態も確認させていただき、申請サポートいたします。

入管の実態調査が入っても、適切な対応をするために必要です。

就労ビザ申請後の実態調査内容例

○就労ビザ申請後の調査について

就労系のビザ申請をした後のことです。

原則的に在留資格の審査は、書面や資料について行われます。

が、内容に疑義があるような場合には、実態調査が行われることがあります。

日本語に不安のあるような外国人の方などにしてみれば、実態調査にかなりプレッシャーを感じるようです。ご相談の際に、聞かれます。

当事務所の感触では、実態調査が行われるケースのほうが少ないです。

入管職員は限られた人数で事案を処理していますので、ほとんどの事案は書面のみで審査を終了します。

実態調査が行われるのは、よほど何か確認事項があるのだと、思っておいたほうがいいでしょう。

 

○実態調査の内容

就労ビザ申請後の実態調査の内容についてです。

例えば、申請書の内容に間違いがないか、本人が理解しているかなどを、電話をかけて本人に確認することはよくあります。

次に、本人を入管に呼び出しての面談もあります。

経営・管理ビザに多いのですが、申請者が事業計画の内容を把握し、事業を運営していけるような人物かどうかを、面談で確認します。

雇用する事業所の立ち入り調査を行うことも、あります。

申請した業務の実態はあるか、当該外国人が現業を行う可能性がないかどうかなど、総合的に審査されます。

 

○許可後にも実態調査はある

許可後にも実態調査はあります。

こちらは実態調査というよりも、摘発といったほうがいいでしょう。

いわゆる不法滞在・違法就労での摘発です。

ほとんどは、誰かの告発から調査が入り、摘発に至ります。

入管職員は時間をかけて内偵をし、ほぼ証拠も押さえています。

踏み込まれた際には、無駄な抵抗はせずに真摯に応対してください。

雇用主も、処罰されることもあります。

くれぐれも、法に抵触するような雇用や就労は行わないようにしてください。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

078-647-7103
090-3943-9131
受付時間
9:00~18:30
定休日
日曜・祝日
(事前予約で時間外対応可)

関連するページのご紹介

こちらのページを読んだ方には、下記のページもよく読まれています。ぜひご一読ください。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約

078-647-7103
090-3943-9131

<受付時間>
9:00~18:30
※日曜・祝日(事前予約で時間外対応可)は除く

フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。

新着情報・お知らせ

2022/06/21
ホームページをリニューアル中です。
2022/05/30
「サービスのご案内」ページを更新しました
2022/05/27
「事務所概要」ページを作成しました

行政書士馬場法務事務所

面談室住所

〒653-0041 兵庫県神戸市長田区久保町6-1-1アスタくにづか4番館202

アクセス

各線新長田駅徒歩5分
駐車場:近隣にパーキングあり

受付時間

9:00~18:30

定休日

日曜・祝日(事前予約で時間外対応可)

LINEでのお問合せ

LINEのアカウント名はTOSHIになっています。LINEの確認はメールに比べて少し遅れます。お急ぎの方は、お電話かメールでお問い合わせください。